Apple Macの購入をここ２週間検討した話。

自称プログラマながら一度もノートパソコンを持っていなかったのと、新しいiPhoneアプリケーションの制作に携わろうと考えました。出会い系サイトChatBoonや、アメリカン掲示板Redditのアプリのデザインがあまりにも綺麗で自分でも作りたくなったからです。

StoreやAmazon,価格comなど模索すると最低規模の開発環境のスペックでiMacで19万円、MacBookProで16万円でした。iMacの場合、どれもHDDが標準装備でSSDにするとプラス24,000円もかかります。まずあり得ません。MacbookProの場合、15インチにすると最低21万円と破格でした。13インチでプログラミングは組めません。ウィンドウ2画面にしてデベロップブログを見ながらコードを打つのに13インチじゃ捗れません。

それにこの薄さで究極のパフォーマンスが見込めるのは嬉しいですが、バッテリー寿命が疎かなものでしょうね。[Macbook バッテリー]で検索するとどこも「寿命をのばすために残り80%で充電を止め、残り20%になったら充電することで長持ちにできます」みたいなことが書いてあるもんですから、断念しざるを得ませんでした。

所詮は買ったばかりのケータイのように、最初はエコ充電しても一ヶ月もすればやらなくなるのがオチです。大体、娯楽用途として利用するのにそんな努力したくありません。ただ、人生を振り返ってみるとApple製品を購入して不満だった事は一度もありませんでした。しかしやはり家電量販店で触ってみるとイマイチなものでした。しかしやはりYouTubeレビューなど見てると欲しくなってしまうものです。でもやはりどう考えても15万円は高い。この値段なら自作PCでi7 6700Kの最強クラスが組めます。なので辞めました。

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