世にも奇妙な女子高生が残業で疲れ果てた会社員の身体を生で慰めるもあの世に逝き仄めかすのだった

早押しクイズアプリをしていると分かったのだ。吾輩はゲームをゲームとして楽しんでいるのではなく、ただ単に他人に勝ちたいという支配欲しか無かったのである。FPSをしていて、自分が銃で殺されるから苛立つものかと思っていたが、スマブラでも壁を突き抜けるほど苛立ちが芽生えてくるのでオンラインゲームとはこういうものなのかと思っておったのだ。孤独で無慈悲な生活環境を強いられる中で社会に負け続けた結果に生まれた遊びのゲームでの勝利に目が一直線なのだ。これを続けていると取り返しのつかない羽目になると思ったので何か対策を寝るのだ

残業を終えた会社員が深夜の帰り道で胸が突き出た女子高生を発見してしまう。可愛かったのでさり気なく追いかけると突然お話かけられ、普通の住宅に案内されるのだった。