和式便所で排尿をするとウォシュレットが無いので公園の水飲み場の蛇口で膣を綺麗にしていると運命の出会いが訪れる

いつものように食パンをトーストに入れるとなんだか分厚かった。焦げ目が付いてきてバターを塗ると、太くなったのは錯覚で一回り狭くなっていたのだ。ひと塗りで一気に面全体にいきわたったのだ。値段もパッケージデザインも変えず大きさだけ変えていたのだ。ただ、化学調味料を駆使して味を変えるよりはマシである。不味くなるよりは小さくなったほうがブランドとしての信頼は維持できているのだ。主婦からすれば、夫が浮気するより、収入が減ったというニュアンスでいい。少子化だけでなく小人化していくのは後退ではない。江戸時代くらいの一昔前に戻るニュアンスでいいのだ。今はそれでいい。また何十年何百年と時を経て進めていけばいいのだ。

お嬢様かれんちゃんは潔癖症で今通っている学校は古くて便所が和式しかなかった。古臭い便所で用を足したことのないかれんさんは、尿をこぼしてしまい性格上参っていた。そんなある日魔が差したのか公園の水飲み場の蛇口を見つけとんでもない行動にでる。