もうじきお母さんになる現役女子高生が生徒指導室で教師を押し倒す

今日は『カエルの楽園』を読んだ。改行が多く3時間はかからないで読み終えられた。カエル版の『風の中のマリア』みたいな純粋な物語を想像していたが、まったく異なるもので、今の日本の政治を皮肉った感じであった。お薦めはできない一品となった。

金髪巨乳褐色JKが生徒指導室にお呼ばれとなった。大矢麻衣は父子家庭ふしかていで弟と3人暮らし。もともと中の上の成績だったが、夏休み後から態度が一転し、派手な容姿に仕上がってきた。素行の悪い連中に春を売っているのではないかと噂されていたのを突き止めるとすんなり自白するどころか、妊娠していたことまで腹を晒して告白。ぽてぽてのお腹で、高卒後は友達の定食屋さんで働くと間の抜けた考えをお持ちになっていたのでガミガミ叱るとめんどくさいと妊娠した女子高生に押し倒される。